MCFAJ全日本モトクロス、なんと第99回!

元祖「全日本」とも言うべき、MCFAJクラブマンモトクロスの「第99回 全日本モトクロス」が9月13日(日)に、軽井沢モーターパークで開催されます! 全日本モーターサイクルクラブ連盟が1958年に設立されてから57年の年月が過ぎ、会場も記念すべき「アサマテストコース」からほど近い軽井沢での開催とのことで、これは盛り上がりそう! 知らない方も多いかもしれませんが、設立当初は日本で唯一のレース組織で、名称も「全日本モトクロス」として、北は北海道から南は九州でも開催し、全国各地から有力ライダーが多数参加していたんです。 第99回 全日本モトクロス(2015クラブマンモトクロス第7戦) ■主催/全日本モーターサイ…

TECH10の未発売カラーリング…

2014年MXネイションズでアルパインスターズのサポートライダーに用意されたスペシャルカラーが、本国のサイトにアップされていました! 昨年日本代表で走った成田亮選手のものや、世界選手権で山本鯨選手とチームメイトだったT・ガイザーのものなど、とにかく履くのがもったいないくらいの完成度。 蛍光カラーのものはおそらく特殊なインクでペイントされていますが、アメリカのE・トマックのものは手が込んでいて、センター部のブルーは後付けではなさそう…。 ネイションズにはこんな楽しみ方もありますね!…
ダートスポーツ

MFJモトクロス委員会レポの気になるところ

7月16日(木)に開催された平成27年度 第1回 モトクロス委員会議事録のダイジェスト版が公表。気になるところをまとめてみました! ★レディース選手会の新体制と、報告 選手会長 ・・・ 畑尾樹璃選手 副会長 ・・・ 竹内優菜選手 会計 ・・・ 國部直美選手(事務局) メーカー代表 ・・・ 邵洋子選手(H)、本田七海選手(Y)、久保まな選手(S)、神田橋芽選手(K)、油原愛悠選手(KTM) 以上に決定。新体制、頑張って下さい!! ★モトクロス国内仕様適用クラス(IB/NA/NB/J/LMX)におけるステアリングダンパーの追加は先送り 現規則で禁止されているステアリングダンパー非装着の MFJ 公認 MX 車両へ追加したいとの要望が技術委員…

’16全日本MXは、中部特設会場に期待!

2015年7月16日(木)に開催された、平成 27 年度 第 1 回 モトクロス委員会議事録に、2016年全日本モトクロス選手権などの暫定カレンダーが公表されています。中部特設会場に期待しましょう! 1. 全日本モトクロス選手権(暫定カレンダー) 第1戦 九州(HSR 九州) 4月3日 (※①) 第2戦 関東(オフロードビレッジ) 4月17日 第3戦 中国(世羅グリーンパーク弘楽園) 5月15日 (※②) 第4戦 SUGO(スポーツランド SUGO) 6月5日 第5戦 中部(特設会場) 6月26日 または 8月28日 (※③) 第6戦 東北(藤沢スポーツランド) 7月17日 第7戦 スーパーモトクロス(未定) 6月26日 または 8月7日 (※④) 第8戦 …

パジェスの新ワザ「アーリーウープ・フレア」がまるわかり!

Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool  レッドブルXファイターズ、先日のアテネラウンドでT・パジェスの新トリック「アーリーウープ・フレア」が話題になりましたが、正直もはやよくわからないですよね…、複雑すぎて。というわけで、詳細な説明&スロモをお届けしましょう!!  競技の進化スピードがはんぱないですね…。  …

日産キャラバンSPLサイトオープン

破竹の勢いでシェアを増やしつつある日産キャラバンのNV350キャラバン トランスポータースペシャルサイトが、オグショーによってオープン。 オグショーと日産のコラボレーションによって生まれたNV350キャラバン トランスポーターの紹介から、豊富な純正パーツ&オグショーパーツを一挙紹介。キャラバンへ乗り換えを考えているあなたには、必見のサイトです! ■NV350キャラバン トランスポータースペシャルサイト

熊本のオグショー827祭り開催

 ことしで13周年を迎えたオグショー827で、「オグショー827祭り」を開催。  全国有名ショップのデモカー展示、ガレージセール、BBQ、そしてトライアルショーも展開するなど思い切り楽しめる2デイズ。 日程 平成26年8月22日(土)〜23日(日) 時間 朝10時から夕方5時まで ※827BBQは、22日(土)19時スタートです。 お願い BBQ参加ご希望の方は、お電話、または メール(info@ogushow827.jp)にて必ずご予約をお願いします! 当日、車中泊希望の方は、合わせてご予約ください。 ■オグショー827

8月8日、SEROWオーナーはラフローに集合

9月5日の発売に向けて鋭意取材&製作中の「SEROW only(セロー・オンリー)」ですが、2015年8月8日(土)にラフ&ロード本社にてオーナー撮影会を開催させて頂くことになりました! さっそく、ラフ&ロードさんの公式ブログや、横浜店さんのブログ川崎店さんのブログでも紹介を頂いています。 なんと、ご協力頂けた方には記念品や限定割引クーポンもご用意頂けるとのことで、これは仲間みんなを誘って遊びに行くしかないですね。 225/250問わず、セローユーザーの方であれば、全員誌面に掲載予定です。 ※詳細は上記チラシにてご確認の上、ご参加下さい。お待ちしております!!…

イシゲ・コメンタリーvol.12 大規模レースだからこそ

最近の日本クロスカントリーレースは、うれしい事にひと昔とは状況が違い、どこの会場のレースでも、出場者関係者合わせるとかなりの人数が動きます。公にはなっていなくても、ピット周りでは多少のトラブルもあることでしょう。 出場者とレースを運営する側ですが、出場者もお客さん意識ではなく、一緒にレースを盛り上げる協力者という立場で参加してみませんか? という話を。 6年程前にも非常に微力ながら、同じような提案をさせていただいた事がありましたが、ここらへんでもう1度みんなで一緒にレースを盛り上げませんか! 初めてそのレース会場に一緒に来るライダーのことをまず考えてみましょう。なんでもそうですが最初のイメージや第一…

Let’s DIY トランスポーター vol.03/床貼り加工の基本に迫る 後編

前編はコチラよりどうぞ! ★チェックポイント3 「床の下にあるものに注意」 例えばハイエースの場合、床の下にスペアタイヤの着脱用ボルトがある。床貼り加工をした後に、スペアタイヤが外せない…ということが起きないように、床下のサービスホールにはアクセスできるように作ってあることが需要だ。 ★チェックポイント4 「後端部の処理が重要」 ラダーレールをかけて重量のあるバイクを積載するトランポだからこそ、床板の後端部の処理が重要だ。 床板を置いただけでは、写真のように後端部にちょうど板一枚ぐらいの隙間が出来てしまう。 このままでは、バイクの重量がかかったときに床板の後端が割れてしまう恐れがあるので、ここに「ゲタ」を…

Let’s DIY トランスポーター vol.03/床貼り加工の基本に迫る 前編

ダースポweb限定で連載する【Let’s DIY Transporter】。3回目となる今回は、オフロードバイク積載だとどうしても気になる、床貼り加工などのフロアカスタマイズを検証してみよう。 トランポとして人気のワンボックス車は、最近は高級志向が強く、商用車でありながら、全面カーペットの床などが当たり前になってきた。 自分で板を切って床貼り加工をするのも、高額な投資をしてプロショップに頼むのもちょっと…という皆さんにオススメしたいのは、運動会などで使われている三角テントの丈夫な生地を利用したマチつきのフロアマット。 写真のように、汚れたらパッパと車外に持ち出して掃除できるのが非常に重宝だし…