大阪MCショー ZETAの秘密パーツ情報、第二弾! 今度はスロットル系

こちらダートフリークブースにて展示されていたZETAの新作スロットルチューブなのですが・・・ あのカシマコート技術を使ったアルミ製です。 ちょっとでもバイクの整備を自分で行うという人なら必ず、アクスルシャフトなどの潤滑剤としてモリブデングリスを使ったことがあると思います。カシマコートは表面にある極小の孔に二硫化モリブデンを埋め込むことでアルミの硬さと潤滑を両立した技術です。 スロットルの潤滑性能が高ければアクセルを開けるのが楽になり、ストレスの軽減や軽快性に繋がるわけです。 詳細はまだ未定のようですが、今後の製品化に期待! の一品です。 ■ダートフリーク

大阪MCショー アフリカツインのオプションパーツが、続々

大阪モーターサイクルショー、HMJ(Honda Motorcycle Japan)のブースに展示されていたCRF1000L、アフリカツインにはHMJ純正アクセサリーが。 トップボックスにパニアケース、エンジンガードにフォグランプ。 アフリカツインを更に楽しくするアクセサリー類。純正アクセサリーなので、これだけ装着しても完成されたデザインが崩れることもありません。 更にこちら、株式会社プロトのブースでも、プロトのオプションパーツを装着したアフリカツインが展示されていました。 プロト製のエンジンガード・ラジエターガードやアンダーガード、フォークガード、ブレーキホース、ワイドペグにハイシート、フェンダーレスなど…

大阪MCショー CRF250RALLYがマジでかっこいい

参考車両として展示されていたCRF250RALLYですが、こちらはCRF250Lをベースに、ダカール・ラリー参戦マシンCRF450RALLYのイメージを随所に採り入れたいわばダカール・ラリーレプリカ。スポンサーロゴや、外装の持つ雰囲気など、CRF250RALLYを持つとしたらこうしたい!と思わせるもの。あわよくば、ダートスポーツとしては、HRCで採用しているNOGUCHIシートも再現してほしかったですね! 昨年のモーターサイクルショーで初お目見えして、市販が待たれる一台。今後の発表に注視しましょう。 見た目は文句なくカッコイイ…! カーボン調のヘッドライト周りや、ライトカウルなどは、参考出品とは思え…

大阪MCショー ZETAの秘密パーツ情報をキャッチ

こちらはダートフリークブースに展示されていたフロントフォークのアルミキャップ。 手元でコンプレッション調整が可能になるのでしょうか、さらにエアブリーダーが埋め込まれています。現段階ではこのパーツについての詳細は不明。モトクロスをはじめとして、各レースでブームになりそうなパーツですね! 展示車両のMT-07オフロードコンセプトモデルにもYZ用のサスペンションに使われて装着されていました。 ■ダートフリーク

大阪MCショー もっとアフリカツインを本気にしたら⁉︎

3月19日~3月21日まで大阪で行われたモーターサイクルショー。 HONDAのスペースには当然、いま話題のCRF1000Lアフリカツインが展示されていました。 鮮やかな水色のラインが入ったカウルのこのモデル…まさに昔のダカールで走っていたファクトリーマシンNXR750を彷彿とさせるもので、アドベンチャーモデルとしてのイマジネーションを掻き立ててくれますね。 また、燃料タンクが大きくなり更にアドベンチャーに特化し、体重移動が自由自在なシングルシートが装着されています。 そしてフェンダーには「ADVENTURE SPORTS」の文字。 こちらのコンセプトモデルは今週末に開催される東京モーターサイクルショーでも…

歌うダートガール渡邉藍の泥だらけダイアリー「幸せなオフロード2DAYS」

ども!歌うダートガール、藍です! コラムも3度目になり、少しフランクになって参りました。 そのうち福岡弁が出て来るかもしれません。 今回は、オフロード2連チャン! という訳で、練習のレポートをば。 古川寛さんと、トラッパーに出会うDAY1 1日目は先日のRide3や今年初めのMGSの会場にもなったフィールド佐賀大和。初心者が基礎練をするスペースもあるので、ここ数ヶ月は専らここです!この日の課題は…8の字3時間。 内訳は、スタンディング1速、スタンディング2速、シッティング1速、シッティング2速、片手シッティング、復習を各30分! あれ? あたしは女性オフロードライダーを増やしたいのだけれど、こんなガッツリ練習…

USヨシムラのモトクロスラインが、正規に日本上陸!!!

憧れのUSヨシムラサイクロンが、ついに日本に上陸しました! これまで並行輸入などでしか手にはいりませんでしたが、これからは正規のものになり、日本にあわせたフィッティングもおこなうとのこと。当然、全日本モトクロスでも使用可能な112dbをクリア。テレフォンサポート・部品単品購入・有料リメイクサービスなどのアフターサービスも充実し、安心して使えるそうです。 第一便で受注開始しているのは下記の車種。発売開始は、4月下旬。 ・KTM450SX-F ・CRF250R ・CRF150R ・YZ250F 他の車種(スズキ・カワサキも含め)も追加ラインナップをしていくとの報。 販売店としては ・ヨシムラジャパンうず潮レーシン

体幹UPにも効果的。キドニーベルトがセール

ダートバイクプラスのウィークリーセール、来週は… 中でも気になるアイテムはコチラ アルパインスターズ MX AIRキドニーベルト カラー:ブラック/レッド サイズ:フリー 定価:6,912円(税込)のところ・・・セール価格5,530円(税込)です! セール期間:3/18(金)14:00~3/25(金)14:00まで モトクロスやエンデューロのレースに出ている人ならキドニーベルト(ウエストベルト)はぜひ装着したいところ。 腰部のプロテクション効果だけでなく、実は体幹を補佐する効果も得られるアイテム。腰骨を回りから支えてやるイメージで装着することによって、身体を動かした時の内蔵の揺れからくる疲労を軽減してくれるのです…

お目見え、17先行モデルか? 今季KTMのEWCマシン

モトクロスライダーのIA連中の間でも、「16モデルのSX-Fはすごいらしい、これまでのダンジーの活躍をみてもKTMの最近のバイクはすごく走ってるけど、今年はさらにきてるみたいだね」と評価が高いKTMですが、当然16でSXが進化した分、17モデルではEXCモデルが進化すると考えられますね。で、ついにベールを脱ぎました! これが、17先行モデルと思われるファクトリーEXCシリーズです。 Photo/Future7Media まずは、I・セルバンテスの250EXC-F。SXでもファクトリーのみオレンジフレームになっていますが、EXCでもその流れを踏襲。アクラポヴィッチエキゾーストなど、これまで使用してき…

モトクロス留学、下田一家がホスト先に!

将来、プロモトクロスライダーを目指す12~15歳くらいの子供たちを対象にAvenirがアメリカ留学を行っています。 今年も1月~3月の間にスケジュールを3回に分けて募集がありました。 なんと、アメリカ在住の下田丈くんのご家族がホスト先になり、アメリカ人スタッフと一緒にアメリカでの練習や生活をサポートしてくれます。 バイクレンタル、メンテナンス、トレーニング、コースまでの送迎、1日3食、洗濯など生活やモトクロスの練習にかかせないことは全てプラン料金に含まれています。平日はバイクトレーニングとコミュニケーションのための基本的な英会話のレッスン。週末には観光やアクティビティなども料金内で楽しめます。 &nb…

ハードEDにもTRにも!Arai新ヘルメット登場

G-NETにおいて、敵なし、最強の男と誰もが認める高橋ロッシが被っていたヘルメットをご存じでしょうか。ジェットヘルメットなのに、チンガードらしきものがついていて、しかも少しガード範囲が広く、コンパクト。 そう、これこそが待ち望まれていたハードEDライダー御用達の新ヘルメット、ハイパーT・PROなのです! 通常のオープンフェイスヘルメットよりも一回りコンパクトに作られていて、視界の広さを確保。そして軽くて強いArai独自のスーパーファイバー素材を使用し、緩衝性能に優れたハイパーリブ構造をすることで高いプロテクション性能を実現しています。 ■ハイパーT・PRO 規格:JIS 帽体:cLc 内装:エコピュアー(…