楽のゆるゆるAXCRレポート「なぜ私がAXCRに行くのか…」

ども。ご無沙汰してます、楽です。 ひょんなことからAXCRのサポーターズとして参加する事になりました。 『本誌宮崎のAXCRチャレンジ2016』と並行して楽のゆるゆるAXCR(アジア クロスカントリーラリー)レポートをお伝えしていく予定です。 優勝候補のチーム古河バッテリーAチーム、池町さん、前田さん、江連さんらトップグループレポートは宮崎さんにお任せするとして、リゾートラリーらしく(ホントか?)、ゆるーく楽しく現地の様子をお伝えできればいいな。 タイは1カ月以内の観光ならビザ不要なんですけどカンボジアはビザ必要なのです。 あらかじめネットで申請しておいたので、出力してパスポートと一緒にね。 2月にBAJA…

『本誌宮崎のAXCRチャレンジ2016』VOL.7 いよいよ出発間近!

  エントラントの方の中にはすでにタイに入国されている方もいますし、競技車両は保管所のビラサーキットに到着していますので、すでにソワソワしてきている宮崎です。 なんと、ワタクシ、出発日時を勘違いしており、あやうく出遅れるところでした。 12日の0:20という深夜便(深夜便乗るの初めて)ですが、11日(つまり明日)の夜に出発しなくてはいけないところを、12日の夜のつもりでいました(恐怖)。 すでにラリースタート前に危うい私です! さて、現地についてからは、速報的なものや軽いネタはFacebookのみでレポートします。また、毎晩デイレポートをウェブとFacebookでレポートしていく予定です。 整備…
ダートスポーツ

海外からHTDEに参戦する6人のライダー

今年の日高2DAYSエンデューロに6人の外国人ライダーが参戦するとのニュースが。 イギリス Lyndon Poskitt カナダ Lawrence Hacking 韓国 Choi Jung Tak Ahn Duk Hyun Park Yong Koo Lee Jae Sun イギリスから参戦するLyndon Poskitt氏はバイクで旅をしながら世界中のライダーと友達になって世界を一つにするプロジェクト「Race to Places」を進行中です。過去、2014年に日本を訪れた際に出会ったライダーたちともう一度、今度はレースで一緒に走りたい、と参戦してくれました。JNCC爺ヶ岳に立ち寄ったりもしていたので、記憶に残っている方も多いのでは?…

いまさら聞けない、下田丈くんてどんな子⁉︎ vol.3 現地カメラマンが感じた「勝利の条件」

今週は、下田丈の軌跡を連日お届けしています。第3回の今日は、2014年8月のFIMジュニア・モトクロス・ワールド・チャンピオンシップの続編。 PHOTO/TAKURO NAGAMI 勝つ為の環境作りが圧倒的に違う 丈は現在アメリカに拠点を移してレース活動をおこなっているが、メインで乗っているのは85㏄だ。現にワールドジュニアの一週間前に開催されたロレッタリンでは85㏄のクラスに参戦している。今回のレースも65㏄に出れる年齢制限の最後の年(12歳)となり、昨年の成績や実力から言っても「総合優勝」を取りにいったレースだった。だからこそ、ヒート優勝は果たしているものの、今回の総合2位は、丈やチームにとって決…