REIのアフリカツインに抱かれて vol.1「初めてのアフリカツイン。アサマで運命の出会い」

こんにちは! モデル兼モータージャーナリストのREIです! アフリカツインの足回りの開発をされた今井氏(以降、アフリカ師匠)と、ガッチリと固い握手を交わした瞬間。ファクトリー契約と言ってもいいでしょう。それだけの最高の体制と待遇で、初ラリーをさせてもらいました。ホンダ様とアフリカ師匠様、そして後に登場するミサイルファクトリー小川様には感謝しかありません。 北海道4デイズラリー、通称”北4”の思い出を振り返る前に、まずは自己紹介をさせてください。こんな奴でもとりあえず完走はできるのか! 自分もやってみたい! と思ってもらえたら幸いです! 自称「ダート食わず嫌い王」がモトクロッサー買っちゃったワケ 1982…

「ワイドすぎるロールオフ」の効果を実証実験!

編集部ではダートスポーツ10月号「みんなのテスト」にてPROGRIPのワイドすぎるロールオフをテストさせて頂きました。 PROGRIP ステルスロールオフ ワイド ゴーグル 価格:¥19,800(税抜) カラー:レッド/ブラック、ブルー/ブラック オプション:ゴーグル用レンズ ■ラフ&ロード テスト日はすごく天気の良い日でしたので、フィット感や視界の広さなどゴーグルの基本性能はインプレできたものの、肝心のロールオフシステムと、マッドガードの性能をなかなか試すことができませんでした。 そこでちょっとコースを外れて奥へ行ってみると… ちょうど良さそうなドロドロを発見しました! テストライダーさんに「ごめんなさい…

東北復興支援ツーリングで漁師体験!?

MFJが毎年開催している東北復興応援ツーリング企画、今年も8月11日に埼玉県浦和美園でおこなわれたキックオフイベントを皮切りに、多くのライダーが参加しています。 さて、今回は9月24〜25日におこなわれるキャンプ&ボランティアイベントのご案内です。 MFJ 東北復興応援ツーリング キャンプ&ボランティア活動 日程:9月24日〜25日 場所:宮城県 神割崎キャンプ場 ボランティア活動:養殖ワカメのロープ掃除予定 ■MFJ東北復興応援ツーリング ボランティア活動は先着50名限定! キャンプのみの参加も可能ですが、せっかくなのでボランティア活動を通して滅多にできない漁師さん体験をしちゃいましょう。イベントの「東北復興

ダートスポーツ2016年10月号

○2016年8月24日発売 ○特別定価980円(本体907円) 特別付録 KEN ROCZEN SPECIAL POSTER × Fox & Shift MX 2017 CATALOG →Amazonで今すぐ買う!楽天ブックスで今すぐ買う!Hontoで今すぐ買う! 今月の表紙 ★表紙ライダー:下田丈 【マシン】KTM 85SX ★PHOTO:TAKURO NAGAMI 長見拓郎 日本人モトクロスライダーとして初のロレッタリンチャンピオンを獲得した下田選手。数年後のプロデビューを控える超トップアマチュアを従えて1-1-1ハットトリックを達成するなど、感動の結果を我々に届けてくれた! =====================…

@yoshのアフツイ de ラリー「北4のDAY4、社会復帰できるかな…」

本誌の連載とはちょっと違う側面から、北海道4DAYSラリーの模様をお届けしているこの連載も、とうとう最終日! 最後まで読んでくれた方はもうすっかりラリーをやってみたくなったはず。ぜひ来年の北海道4DAYSにはご自身で体験してみてください! ↓DAY1、DAY2、DAY3はこちら! DAY1 「北4のDAY1、アフリカツインでタイムを削る鍵とは…?」 DAY2 「北4のDAY2、美しすぎる、あの有名な白い道も!」 DAY3「北4のDAY3、ラリーにはこんな楽しみも⁉︎ シマエビの踊り食いに感動」 DAY4 弟子屈〜白滝〜芦別(360.14km)、試される大地、北海道 雨。 4日間で初めての雨になりました。 眼が覚める…

工具店エイビットのちょっとひと工具「便利Tips発信していきます」

バイクはピッカピカなのが好き。 車と違って内臓まで覗き見られるような乗り物であるバイク。 キチンと手が入って整備して磨き上げられてる車両は格好いいですよね。 以前、トップライダーに言われて「なるほどなー」と思った事がありまして。 『使い込んでなお整備されているバイクにはオーラがある』 これホント。 本当にその通りだと思いました。 ただ綺麗にしておくのではなく、乗ってあげて、目一杯楽しんで、汚れたら洗車して整備して…っていうのがダートバイクの醍醐味だとも思ってます。 でも、洗車ならまだしもね。 整備って、内容によっては面倒なんですよねぇ。 そこで今回からこの場を少しお借りしてみんなの整備ライフ、そしてバイクライフが…

JMXRd.7、名阪はどう動く?

さて、全日本モトクロス選手権もそろそろサマーブレイクが終わり、第7戦近畿大会が近づいてまいりました。 今年は各クラスHONDA勢の圧勝から始まり、どうなることかと思いましたが、どのクラスも非常に面白い展開になっていますね。開幕からずっとランキングトップを守ってきた成田、能塚、大倉、中野が最後までトップを守りきることができるのか。注目です! 後半戦が始まる前に、現在のランキングを見ながら藤沢大会の結果を思い出しておきましょう。 ★IA1 IA1はランキングトップの成田亮が藤沢のヒート1でマシントラブル。17位という結果に。ヒート2ではしっかり優勝を勝ち取るが、2位とのポイント差を縮める結果に。しかし、成…