小玉絵里加が、あれもこれも教えちゃう!?

これまで8月号、9月号とトライアルレディースの紹介をメインにダートスポーツで連載をしてくれていた小玉絵里加ですが、10月号からは連載がリニューアル! 8月24日発売のダートスポーツ10月号からは「エリカのTR的オフロードTips」というタイトルでトライアルに限らず、オフロード全般に役立つテクニックを紹介します。 まず初回はトライアルの基本技、スタンディングスティル! 小玉絵里加といえば先日、フジテレビで放送されたスポーツジャングルという番組に出演していたのをご覧になった方も多いと思います。これをきっかけにして一人でも多くの方がトライアルに興味を持って会場に足を運んでくれると良いですね。 ダートスポーツ…

変貌するキャンオフ、90’後半生まれが目論む次世代

8月7日、山梨県クロスパーク勝沼で開催されたキャンオフ東日本第2戦。 今回から大OBクラスや、一般走行枠もできて大盛況でした! レースは午前中にビギナー、中級、エキスパート、OBクラスとレベル別に分けたスプリント2ヒート。そして午後には学生と一般が混走の90分耐久エンデューロレースも開催されました。 見てください、この台数! キャンオフ東日本運営委員会、実行委員長の濱崎さん(写真左)と、実行委員の木島さん(写真右)にお話を伺いました。 濱崎さん 「ライダーの皆さんにスムーズに移動したり旗振りしてもらったおかげで、ほぼ予定通りに進行することができました。ありがとうございました! 次回9月18日のキャンオフも…

@yoshのアフツイ de ラリー「過酷な雨に効いた、格安グッズのポテンシャル」

SOFT99 ガラコブレイブ SOFT99 ガラコBLAVE 価格:オープン 内容量:70ml ■SOFT99 これはねー、ちょっとナメてましたすいません。 シールドに使えるってうたい文句だけどオフロードバイクとか分かってんの? って思っててすいません。 以前、普通のガラコでMXゴーグルを処理してしまってギラつきが気になったり、ホコリを吸着してしまって「意味ねー!」みたいになった記憶があったので、どうせそこは変わってないんでしょー?? なんて思ってたけど、今回使った環境(ものすごくホコリの立つフラット林道を複数台でランデブー走行したり、雨の中も半日走行したり)で困った事態になったことは皆無でした。それどころか…

オーストラリアのカイ君を応援しよう

オーストラリアのエクストリームエンデューロライダー、カイ・アンダーソンをご存知ですか? ダートスポーツ本誌でも、「YOUは何しにJNCCへ?」で好評を博したライダーで日本大好きっ子。 2015年7月から2016年4月にかけて、オーストラリアのダートバイクメディア『Transmoto』が主催する耐久レース6時間、8時間、12時間の3つのレースのアイアンマンクラスで優勝し、3冠を獲得したライダーです。今年はエルズベルグロデオにも参戦、海外レースに積極的に参戦中。 また、昨年・一昨年のJNCC最終戦、AAGPにも来日しています。 そのアンダーソンが自身のネームが入ったアパレル類を販売しています。 Kye An

歌うダートガール渡邉藍の泥だらけダイアリー「この数ヶ月の、上達の秘訣」

ふっふー‼︎ オフロード三昧でお腹いっぱい胸いっぱい! ども! 歌うダートガール、藍です! いやぁ、それにしてもあたしのバイクとヘルメットかっこいい…(自画自賛)。ため息出ちゃう。 ワダチを克服できたのは、なぜ? 今週の課題はフラットふかふか轍と仲良くなる事! いつものように佐賀大和に行くと、そこには綺麗な轍が出来ていました。どうも古川寛さんの弟、尚孝さんが作ったらしい。尚孝さんはフォームめっちゃ綺麗で基礎練好き。そんな尚孝さんが作った轍を華麗にトレースしよう! と挑んだはいいものの…まったくどうして、うまくいきません。 乗り方がわからん、出口で膨らむ、安定せん、と、散々でした…が、いつものごとく色々いろい…

お待たせしました、ダースポ秋祭り開催のお知らせです

ダートスポーツが新しいモトクロスレースイベントを開催します! ダートスポーツCupハッピーモトクロス 日時:9月25日 会場:埼玉県モトクロスヴィレッジ エントリー費:1レース¥6,000・リレー¥2,000 (ダブルエントリー¥2,000オフ※リレーは対象外、当日エントリーは¥2,000増) エントリー〆切:9月14日 協力:ウエストポイント ■ダートスポーツカップ運営事務局 関東の皆さん、お待たせしました! 新しいダートスポーツカップがついに登場、その名も「ハッピーモトクロス」! レースだけでなくスクールや試乗会、抽選会、チーム対抗リレーなどイベント盛りだくさん。なんと、関西からあの生駒姉妹も参戦予定! レースも…

『本誌宮崎のAXCRチャレンジ2016』VOL.9 LEG2、出ました赤土スリッピー!

ラリー一同は国境を越えて、カンボジアへ入国しました。 まずは出国審査(タイ側で撮影!)。 AXCRは公用語は英語ですけど、各所にスタッフがいるのでスムーズです。 カンボジア入国では、ビザと事前に配布されていた入国審査票に書き込んでいたものをチェックされるほか、指紋を取られます。   いつもの上半身裸姿の江連さん。入国審査で、「何か羽織ってくるように」言われて、急遽山田さんのポンチョを借用(いきなりネタ作ってくれましたw)     一昨年のサケオの国境は、出稼ぎ労働者の出入りが多く、国境をまたいだ瞬間の空気感の違いが明確な街でした。サケオとはだいぶ違うな〜。穏やかな感じです。 優しい…