ダートスポーツ

モトクロス全国大会、エントリー受付中

真夏の祭典といえば、こちらも忘れてはいけません。MFJモトクロス全国大会! 毎年本誌でもおいかけさせてもらっていますが、各クラス優勝者には二階級特進の権利が与えられ、そしてその年の「クラスで日本最速」の称号を手にすることができる、国内クラスまでの最大のレースですね。アメリカでいうところのロレッタリンですね。  特にNA・NBではIAで通用するレベルの才能をもった若手もぐいぐい出てきます。NAは関東でいえば、西垣魁星、近畿では浅井亮太、地元東北は鳥谷部晃太、中部なら鈴村英喜が注目株でしょうか。  最近は二普協のページも充実していて、ランキングも見やすくなっています。ぜひ、レース前に注目してみましょ…

JECプラ阪応援コラム3 川口貴司 〜承認クラスの皆さまへ〜

第三弾は、丸太職人こと「たーくん」です! ども! 関西では何故か悪名高いたーくんこと川口です。 オイラはツーリングライダー(フリーライドライダー?)だったんですが、町のバイク屋さんの初心者イベントのお手伝いから始まり、地方草レース、JNCCときて、今回は全日本オンタイムのお手伝いさせてもらうことになりました。(本当にここまできて良いのか的な…汗) JEC近畿大会も1ヶ月を切りましたねー。応援メッセージとのことで、詳しいレース内容説明はクソ真面目なスタッフ達に任せるとして、斜め目線なオイラは承認クラスに向けて応援メッセージを語ってみたいなと思います。 阪下で全日本オンタイムをやるにあたって、スタッフとし…
ダートスポーツ

全日本モトクロスRd5藤沢情報

夏のモトクロスといえば、全日本モトクロス東北大会、つまりは「藤沢」でしょう。全日本開催会場でもっとも過酷で、さらに路面は珍しいサンド。雨が降れば、強烈なマディになることも欠かせません。毎年、真夏の開催になるため、他の大会とはまったく違う魅力、たとえば夜のバーベキューなど、にも溢れていて、お祭りムードも満点。 ぜひ、お近くの人だけでなく、観戦を! 追加情報がありしだい、アップしていきます。 全日本モトクロス選手権シリーズ 第5戦 東北大会 2014年7月19日(土)・20日(日) 会場 藤沢スポーツランド(岩手) 開催クラス ・IA1(国際A級4st450cc/2st250cc) ・IA2(国際A級4st250…

ハンガーノックに打ち勝つ、エルズベルグロデオのノウハウ

ノウハウと言うほどたいしたものでは無いんですが、エルズベルグロデオで1列目2列目のトップライダーがおこなっていた、レース中の補給食準備に関して写真を撮りためてあります。キャメルバッグを背負うのはあたりまえなんですが(実は田中太一は、今年はキャメルバッグを背負わずマシンにつけるつもりだったんです。あの程度の重さでも極限状態では重荷になるということのようです。直前でとりやめてましたが、余計なものは一切省くとのこと)、みなさんハンドル周りに工夫してゼリー状の補給食をつけていたのが印象的。これからの季節、体力補給は重要になります。パワーエンデューロなんかでもオススメなノウハウです。…

AMA御用達 Enjoy MFGシートカバー

Enjoy(エンジョイ)MFGのシートカバーはR・ビロポートやJ・スチュワートなど、世界の多くのトップチームライダーのマシンに使用されているシートカバー。モトクロスやスーパーモト等のレースシーンではもちろんのこと、普段使いにもおすすめ!! Enjoy(エンジョイ)MFGのシートカバーは耐久性に非常に優れたMoto-Tech(モトテック)社製グリッパー素材を採用。ダイカットマシンで正確に型抜きされているため、フィット感が抜群。プリーツ/リブ加工によりノンスリップ効果が高く、安定かつ快適なライディングポジションをサポートしてくれる。特にカラーリブはノンスリップ効果だけでなく、バイクのドレスアップアク…

JECプラ阪応援コラム2 オフィスアクション・奥村善武 〜盛り上がれ、日本初箱庭ED〜

プラ阪JEC応援コラム、第2弾は「吉川和宏の黒幕」(本人談)、オフィスアクションの奥村氏です。主催側のコラムとして、どうぞ! 近畿では初めてのMFJ全日本ED選手権が開催されます。オンタイムエンデューロは、大自然の拡がる大地に設定された1周何十キロものコースを周回するイメージですが、近畿にはなかなかそのようなところがありません。しかし、オンタイムエンデューロがクローズドサーキットでも内容次第、やりようによっては中味の濃いレースイベントになることを、実践してみたいと思っています。 まず、もちろんのことですがオンタイムエンデューロはライダー自身の戦いであります。観客から見ても、その魅力をわかってもらえ…