7/12(土)ラフ&ロードでWR250R/Xオーナー撮影会やります

ラフ&ロード横浜店さんでのブログでもご紹介頂いていますが、7/12(土)に、WR250R/Xオーナーの撮影会を本社駐車場にて開催させて頂くことになりました。掲載は現在製作中のWR250R/Xマスターズブック vol.4(8月下旬発売予定)にて!ぜひ遊びに来て下さいね〜。 ★日時:7/12(土) ★受付時間:11:30〜15:00 ★撮影・受付場所:ラフ&ロード本社駐車場 神奈川県横浜市港南区日野中央2-1 ※横浜店より徒歩1?2分 ※当初、横浜店でという情報が出回ってしまいましたが、撮影場所は本社駐車場になりましたので、お間違えのないようよろしくお願いします。    …

15MY KTMが見れる、爺ヶ岳を走れる!

2015年オフロードモデルに早くもお目にかかる機会がやって来ましたよ! 先日お目見えしたばかりのSXモデルや、EXCシリーズを間近に見ながらの爺ヶ岳走行会をKTMジャパンが開催。ダートスポーツ誌での掲載よりも早く見れるという、またとないチャンスです。 7月18日(金)、長野 爺ヶ岳スキー場ではKTMオフロードユーザーであれば、無料でJNCCやWECなどで使われているエンデューロコースを走行できます。もちろんレースに使われるコースだから名だたるハードセクションもあるんですが、走行が不安という方のために迂回コースも用意されているから安心して楽しめます。 試乗こそできませんが、爺ヶ岳を走れる数少ないチャン…

2014オフロード夏祭り+ISDE壮行会

チーズナッツパークの小松さんよりイベント開催情報です。 8月9日(土)〜10日(日)、福島県チーズナッツパークでオフロード夏祭りが開催されます。 そして夏祭りに加えて、2014ISDEアルゼンチン大会に挑む2チーム6名のクラブチームメンバーが、Y2-XCとのゆかりもある方達ということで、壮行会も同時におこなわれることになりました。内容は決まり次第お知らせされると思うのでぜひチェックを。 さて、ISDEメンバーの大和さん(ダートスポーツ7月号で紹介)に誘われて、クラブメンバーの「コストレ」に、私宮崎も参加してきました。エンデューロIA小菅選手がISDE参戦にあたって導入したトレーニングが通称「コストレ…
カテゴリー NEWS

ヴィンテージMX in 香嵐渓

今週7月6日(日)は愛知県豊田市にあるMX FIELD TOYOTA(旧 香嵐渓)にてON ANY SANDA ヴィンテージモトクロスミーティングが開催。 今回はすでに参加申し込みは締め切られているが、往年のモトクロッサーが一同に介するこのイベントは、一見の価値あり。午後一番に行われる浅間クラスでは、69年以前の年式の車両や今では見かけることがないレア車がレジェンドライダーによってコースを走るエキシビジョンが観られる。参加車両は年式不問のクラスもあるが、75〜89年までの年式の車両が、更には69年以前のオールド車が…これらが現役のレースで走る姿を見る機会はそうない。 当日は暑くなることが予想される上、会場に…

レース体験イベント in いなべ

KTM東海がお盆中の8月15日(金)にいなべモータースポーツランドでビギナー向けレース形式のイベントを開催。 レースって興味があるけどルールがよくわからないという方も、ちょっと参加してみたいという方も、レースのルールや流れなどを体験しながら教えてくれる。朝にレースに参加したら、昼間はプチスクールで改善点を基礎練習、そして夕方は再びレースで練習の成果を発揮、なんてこともできる。もちろんスクールだけの参加もOK。 家族やお友達とワイワイ楽しみながら、よりバイクレースに親しめる1日を過ごせそう。 なお、チーム対抗戦は女性、小学生の混合チームを計画中だそうなので、家族をもっとレースに引き込みたいお父さん、チ…

タイスケプレゼンツ、HOW TO JNCC阿蘇

JNCC阿蘇も迫って参りました。あのワイドオープンレースを味わえるのも久しぶり。小池田猛がスポットで参戦してくれる模様ですが、こちらも2年ぶりで久しぶり。最高に楽しみですね。しかし阿蘇はあまりに特殊すぎて手強いコースなのも事実。そこで、地元九州の水上泰佑より、参加者のみなさんにアドバイスをいただきましたよ! 「コースは、晴れても雨でもめちゃめちゃタフなレースになると思います。晴れたらギャップとホコリで体力的にかなりきついと思います。ホコリ対策に、グレーのレンズも必須です。今から頼んでおいた方がいいですね。あと必ず手にマメができると思います。かなりの高速コースなうえに、とにかくギャップがひどいので…

ヴィンテージ好き集まれ、川越A.C.T.Sの夏!

埼玉県川越のモトクロスヴィレッジでDIRT A.C.T.S. UNIONのビンテージモトクロスミーティング2014が7月26、27日の2DAYSで開催! 前回3月に開催されたRd1では1DAYSにもかかわらず総エントリー数214名、述べ出走数453台と相変わらずモトクロスヴィレッジはとっくにキャパオーバーのお祭り状態。ライダーもオシャレだし、フェス好きなあなたにもオススメなイベントになっております。 2+2時間のミニ耐久レースは90ccまでの公道車ベースで、型式、年式は不問という敷居の低さも魅力。 また超初心者向けのノービスクラスは初心者ONLY。街乗りしか経験がなくてもバンバン参加出来ちゃうノリがちゃ…

2015 KX450F & KX250Fが満を持して登場

Kawasaki KX450F 905,040円 (本体価格838,000円、消費税67,040円) 2014年8月1日発売予定 本日7月2日、ついに情報解禁! ということでまずは2015 KX450Fから。大きな変更点としては、フロントサスにSHOWAのSFF-Air TACを新たに採用(2015 RM-Z450でも採用されていますね)。さらにリアサスのバルブセッティングを変更、圧縮比を変更(12.5:1⇒12.8:1)、270mmの大径フロントブレーキディスクを採用、と言ったところです。   さて、続いてKX250Fを見ていきましょう。マイナーチェンジにとどまりましたが、KX450F同様に大径の27…

新世代のHSデバイスとよぶべきクラッチ!?

アメリカ、リクルス社といえばトップライダーも使用しているオートクラッチで有名ですが、この度マニュアルクラッチCORE-MANUAL TORQ DRIVEが発売開始になりました。通常8枚がスタンダードのクラッチプレートですが、この製品では各々が薄くなって装着枚数なんと12枚! 単純に「クラッチ容量が増えるわけ」で許容量が増す、という話になります。つまりは、酷使してもしても、なかなか音をあげないクラッチというわけですね。 すでに本国ではホンダやヤマハのMXGPライダーやスーパークロスライダーが装着してレースに参戦中とのこと。「新たなホールショットデバイス」と銘打っているだけあり、スタート時の強力なトルク…