新イベント「MOTOR GAMES」って何だ!?

国内最高峰の迫力を味わえる四輪ドリフト、スピード感溢れるカーレースとともに、FMX、X-TREME、そしてSUPER MOTOのコンテンツで開催される「MOTOR GAMES」が2014年7月5日(土)・7月6日(日)に富士スピードウェイショートサーキットで開催される。その気になる詳細を現在分かっているところまでお伝えしよう。   MAXASIA JAPANがmoto1-eastに名称を変えて、本来の原点に戻り、スーパーモトの楽しさや格好良さをレースとしてアピール。運営はG-STAFFが行う。昨年までのワンメイクタイヤ制度は廃止され、自由なタイヤ選択ができるようになった。 SM-1、SM-2…

全日本ウラバトルの、さらに裏!(第2戦 関東大会編 )

みなさんこんにちは。ここでは、本誌の人気企画「全日本ウラバトル」でも掲載できなかった、さらにその裏をお届けしましょう。ウラの裏はオモテじゃない? という心ないツッコミはさておき、どんどん行きましょう! まずはちょっと時間が空いてしまいましたが、第2戦の関東大会編です。   30分後… DS:ちなみに、息子さんがモトクロスやりたいって言ったらどうします? 成田選手「いやー、『ゴルフのほうがいいよ』って言います(笑)」 DS:でも、ブンブンってバイクの真似とかそろそろするんじゃないですか? 成田選手「(ゴルフの素振りをしながら)こっちのブンブンで!」 DS:モトクロスのDNAがあると思うんですけどねー…

パナのウエアラブルが4Kに対応

ウエアラブルカメラの中でも、唯一レンズと本体をセパレートした画期的なパナソニックのA100。こちらのフルモデルチェンジ版であるHX-A500が6月に発売開始。  注目すべきは世界初となる4K30p。ライバル機たちではこれまで4K15pまで対応していたものの、30pであればスピードの必要なモータースポーツでも十分に対応可能。高機能ビデオカメラW850Mと同じ有効画素数約903万の高感度MOSセンサーを使用。今のところ4Kモニターを所有している方々はあまりおられないだろうが、高精細で見るオンボード映像は圧巻。今後は確実に市場を席巻していくはず。  また、強力な傾き補正と2013年に発売した従来機H…

14 YZ250F用スキッドプレート

エンデューロ用のコアなパーツといえば、ここENDURO ENGINEERING。1987年の創立以来、特に強固なラジエターガードやスキッドプレートで定評を得てきた同ブランドから、新型YZ250F/450F用のスキッドプレートが発売。正規輸入代理店、ちゃねスポーツでもこれを輸入開始するとのことだ。 エンデューロファンにはご存じのとおり、特に新型YZ250Fは鈴木健二が好成績を残していることもあり、モトクロッサーながらエンデューロにじわじわと浸透し始めている。ハードエンデューロの世界でも高橋博が「最高に扱いやすい」と太鼓判をおしているほど。こちら新型用は、エンデューロで必須であるウォーターポンプ周りの…