ダートスポーツ

夏はNIGHTエンデューロ

夏の暑い盛りのエンデューロはまるで何かの修行のよう…。じゃあ、夜涼しい時に走ればいいんじゃなーい? ということでCGC中部エンデューロ選手権は9月6日(土)~7日(日)に愛知の県境の池の平ワンダーランドで夜のエンデューロレース、フリーライドを開催。 6日(土)は15:00~21:00の8時間耐久レース、7日(日)は終日フリー走行となっている。池の平のエンデューロコースで日中とは違った雰囲気の山中を走るのもまた一興。レースが終わった後はコースから徒歩1分の民宿 亀甲苑のお風呂で疲れをとったり、自慢の食事が堪能できる。 7日(日)のフリー走行も全エンデューロコースが開放されており、朝の9時から1日ガンガ…

新イベント「MOTOR GAMES」って何だ!?

国内最高峰の迫力を味わえる四輪ドリフト、スピード感溢れるカーレースとともに、FMX、X-TREME、そしてSUPER MOTOのコンテンツで開催される「MOTOR GAMES」が2014年7月5日(土)・7月6日(日)に富士スピードウェイショートサーキットで開催される。その気になる詳細を現在分かっているところまでお伝えしよう。   MAXASIA JAPANがmoto1-eastに名称を変えて、本来の原点に戻り、スーパーモトの楽しさや格好良さをレースとしてアピール。運営はG-STAFFが行う。昨年までのワンメイクタイヤ制度は廃止され、自由なタイヤ選択ができるようになった。 SM-1、SM-2…

全日本ウラバトルの、さらに裏!(第2戦 関東大会編 )

みなさんこんにちは。ここでは、本誌の人気企画「全日本ウラバトル」でも掲載できなかった、さらにその裏をお届けしましょう。ウラの裏はオモテじゃない? という心ないツッコミはさておき、どんどん行きましょう! まずはちょっと時間が空いてしまいましたが、第2戦の関東大会編です。   30分後… DS:ちなみに、息子さんがモトクロスやりたいって言ったらどうします? 成田選手「いやー、『ゴルフのほうがいいよ』って言います(笑)」 DS:でも、ブンブンってバイクの真似とかそろそろするんじゃないですか? 成田選手「(ゴルフの素振りをしながら)こっちのブンブンで!」 DS:モトクロスのDNAがあると思うんですけどねー…

パナのウエアラブルが4Kに対応

ウエアラブルカメラの中でも、唯一レンズと本体をセパレートした画期的なパナソニックのA100。こちらのフルモデルチェンジ版であるHX-A500が6月に発売開始。  注目すべきは世界初となる4K30p。ライバル機たちではこれまで4K15pまで対応していたものの、30pであればスピードの必要なモータースポーツでも十分に対応可能。高機能ビデオカメラW850Mと同じ有効画素数約903万の高感度MOSセンサーを使用。今のところ4Kモニターを所有している方々はあまりおられないだろうが、高精細で見るオンボード映像は圧巻。今後は確実に市場を席巻していくはず。  また、強力な傾き補正と2013年に発売した従来機H…

14 YZ250F用スキッドプレート

エンデューロ用のコアなパーツといえば、ここENDURO ENGINEERING。1987年の創立以来、特に強固なラジエターガードやスキッドプレートで定評を得てきた同ブランドから、新型YZ250F/450F用のスキッドプレートが発売。正規輸入代理店、ちゃねスポーツでもこれを輸入開始するとのことだ。 エンデューロファンにはご存じのとおり、特に新型YZ250Fは鈴木健二が好成績を残していることもあり、モトクロッサーながらエンデューロにじわじわと浸透し始めている。ハードエンデューロの世界でも高橋博が「最高に扱いやすい」と太鼓判をおしているほど。こちら新型用は、エンデューロで必須であるウォーターポンプ周りの…

コンツアーROAM2日本上陸

ダートフリークではウェアラブルカメラ、コンツアーROAM2の発売を開始!シンプルな操作性と、軽量でどこでも簡単装着が魅了だ。 電源・録画は統一スイッチで、懐中電灯の様にスイッチをスライドさせるだけの簡単操作。バッテリー駆動時間は最大3.5時間だが、スイッチをONにした時のみリチウム電池が消費される。ウエアラブルカメラはモノによってはバッテリーの熱で初期作動の熱を稼いだりするために、少しずつバッテリーを消耗したりするが、これならスタンバイ中の電力消耗がない。 ハードはアルミニウムとグラスファイバー製で衝撃に強く、本体が約145gとヘルメット装着でも気にならない程度。ケースなしでも1mの防水に対応なの…

MXフリーク・リョウヘイコラム vol.1「世界」はすぐそこ!

皆さん初めまして!MX・FMXの「ただの」ファン、リョウヘイと申します。 どうして「ただの」ファンがこうしてここでコラムを書かせて頂くことになったかの経緯は皆さん大変気になるところではあると思いますが、それを説明しているときっとX-Fighters Osakaが終わっちゃうんで(笑)、ここではバッサリ割愛させて頂きます。   Red Bull X-Fighters Osaka、もう今週末ですね!!! 皆さんもう準備はできましたか? ドキドキしてきましたねー。去年の初開催から一年あっという間でした。 もう2週間以上経ちますが、ゴールデンウイーク中、福島県鮫川村・モトパーク森では「GO BIG」が行われまし…

Nスタ「BASIC」グラフィックでいこう

原点に立ち返って「BASIC」にいこう! チームレプリカやオリジナルもいいけど、一度ベーシックなものの魅力も見直してみませんか? ってことでN-STYLEの新作がとてもCOOL。派手なものをイヤーモデルはちょっと時間が経つと飽きてしまうのも世の常。長く愛用したいアナタはこれで決まりです。   N-STYLE BASICシリーズ 12,000円(税抜) キット内容:シュラウド、F.Rフェンダー、アッパー&ロアフォーク、エアボックス、スイングアーム、フェンダーアーチ ■問:ウエストウッド

SUGO新コース、フロンティアも大盛況

コースも大幅にリニューアルされ、6月7〜8日には全日本モトクロス第4戦も控えているスポーツランドSUGO。今回ダースポ編集部は、5月18日に開催された「SUGOオフロードフロンティアレース 第2戦」にお邪魔してきました。参加者のみなさんの走り写真をFACEBOOKにアップしましたので、ご自由にお使い(&拡散!)ください。   動画もアップしました! 新コースの様子はコチラ  …

全日本スーパーモタード第2戦/琵琶湖PHOTOレポート

【開幕戦 美浜プレイバック】 4月27日に美浜サーキットで行われた今シーズンの開幕戦、S2クラスではベテラン大西健太郎(#2)が参戦、タイムアタックをトップ通過し予選ヒートもトップ、決勝でもスタートでトップに立ち独走状態を作り上げて優勝。S1オープンクラスは中村竜規(#39)と金子和之(#47)が後続を引き離しつつも接近戦を繰り広げた末、金子が勝利した。S1プロクラスでは第1ヒートで佐合潔(#1)、増田智義(#2)、三苫進(#4)のトップ3台がスタート直後に接触転倒するというアクシデントで幕開け。その転倒で10秒以上の差が開きながらも最終ラップまでにトップの背後に迫った佐合、マシントラブルでリタイ…